No.2です。
文字制限があるため2回に分けました。
(1)
現在使用している約5リットル程の水槽から15リットルほどの水槽に移行する予定です。気をつける点などあるで
しょうか?
生体はメダカ3匹で、飼育中の稚魚が無事育ったらぎりぎり12匹までは追加投入。
手順としては
> *現在使用の底砂を飼育水でざっと洗い、購入する同じ底砂と合わせて敷く。
・濾過バクテリアは底砂にも沢山繁殖定着しています。
濾過バクテリアは好気性菌です。
底砂は、下に行くほど通水性は失われ溶存酸素量も減少します。
新しい底砂の上に、現在の底砂を敷いた方が効果的に濾過バクテリアの移行出来ます。
> *水はその飼育水をこしてゴミなどを取り除き、軽き抜きした水を1~2リットルほど足す。(水量は日にちを掛
けて徐々に増やしてゆく。)
・初期飼育魚が15L水槽にメダカ3匹ならば、無濾過でも問題無く飼育出来る水量です。
当初から5L水槽の飼育水+新水10Lで満水にし、早くからAT-20濾過器を回した方が良いと思います。
> *使用中のマツモも移動して使い、新たに追加もする。
・OK。
歴史の教師になる方法
> *使用中の外掛けフィルター(テトラAT-20)もそのまま移動。
純正バイオバッグを2週間ほど前に交換したのですが濯がなくてもいいですよね?
・そのままで良いです。
濯ぐ必要はありません。
> そもそもフィルターのウールマット類はどれぐらいの頻度で濯げばいいのでしょうか。
・通水性が失われなければ、積極的に濯ぎ清掃を行う必要はありません。
茶色に変色した頃には、濾過バクテリアが大量繁殖しています。
ただし、AT-20などの外掛け濾過器の濾過方式は濾過バクテリアによる生物濾過ではありません。
濾過ボードに封入された「活性炭とゼオライト」による吸着濾過が主体の濾過方式です。
吸着剤の定期的に交換が必要です。
> フィルターの吸入口に×530さんがどなたかに薦めて入らしたストレーナーフィルターをつけようと思っている
ので、給水パイプに絡んでいるマツモ等のゴミは取り除く予定。
スペイン語のバイリンガルと言語障害
・AT-20の濾過槽にセラミックリング濾過材などを詰め、生物濾過器として機能させた場合。
普段のメンテナンスは、給水パイプに取り付けたスポンジストレーナーの清掃だけになります。
2週間に一度程度、水替え時の排水で揉み洗いすればOKです。
セラミックリング濾過材は、モーターポンプの点検を兼ね、2ヶ月に一度くらいの濯ぎ洗いで十分です。
> それ以外の5リットル水槽内のバクテリアは諦めるしかないでしょうね。
・濾過器と底砂を新水槽で使用すれば、5リットル水槽内の濾過バクテリアは十分に移行できたと思います。
なお、濾過バクテリアはガラス面にも繁殖定着しています。
5リットル水槽を乾燥させずに、即日でセットすれば、短時間で立ち上がります。
> (2)
> 底砂の量ですが何センチぐらいの厚さが適当なのでしょうか?
水平には敷いていないのですが、現在は薄い部分で2センチ、厚い部分で5センチぐらいです。
5リットルと水量が少ないので、水交換時に行う砂掃除がごくわずかしか出来ません。
活動は、言語障害を教えるために
・15L水槽:
水草水槽ならば5cm厚(3cm~7cm)位。
魚メインで、水質調整として底砂を敷く場合は1cm~2cmです。
・5L水槽:
水草水槽ならば3cm~4cm位。
魚メインで、水質調整として底砂を敷く場合は1cm~2cmです。
> (3)
> コケが結構出るのですが、貝やエビを入れたほうがいいでしょうか?
あるいは餌の量、ライト照射時間、水質維持に努力すべきでしょうか。
・コケ対策の基本は「餌の量、ライト照射時間、水質維持」だと思います。
窒素、リン、カリのうち、一つでも欠ければコケや水草は育ちません。
窒素とリンは残り餌などの有機物から供給されます。
カリは水道水中に含まれています。
・水槽へ投入する有機物(餌)と水替え、ライト照射による水草の成長をバランスさせれば、長期間コケ知らずで水
槽は維持できるハズです。
> 貝やエビを入れることによって新たなトラブルが生まれる可能性があるのならやめておきたいですが、入れるとし
たらお勧めはあるでしょうか?
15L水槽のメンテナンスを担わせるのならば、次のいずれか。
・ヤマトヌマエビ3匹
・ゴールデンアップルスネール一匹(雌雄異体の貝が条件)
・オトシンクルス一匹
> また一般的にメダカは1リットルにつき1匹とされていますが、貝やエビは同なのでしょうか。
・ヌマエビは体長1cmにつき0.1リットル
貝は水の汚れに大変強い生物ですから、目安はありません。
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